うなぎのタレで白鳥白鳥をたらふく食べたい

誰かの1番になることも1番にすることも難しい。

あなたのこころに 音符の星たち

 

大好きなALI PROJECTの歌詞。来世はアリカ様の世界で生きていきたい!現世はいいや。今の自分のままそっちの世界にはいけないな。

 

なんと出勤時間を間違えて2時間ひましているので、二丁目の魁カミングアウトさんの全曲好きなフレーズをただただ書いていきます。好きな理由とかの説明等一切なし、本当はそこで区切るような歌詞じゃない!っていうのもあるんだけどそれも分かった上で好きな部分だけ。(全部の歌詞好きなのは大前提)

 

これかいてたら持て余した2時間どころか休憩時間も費やし、いまに至る。意外と時間かかるものね。

 

では‪

 

01.青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ

とうとう、あの時思ってた『大人』になったんだけどな まだまだ青いな。

53.54.55歳 なる頃僕は誰かと手を取り合えていますか?教えて 知りたくない

 

02.耳をすませば

今だって不安定なんだからせめて声聞かせて

 

03.マイノリティーサイレン

汚れた君の手を掴んで そして共に真っ黒になろう

逃げたい逃げたい逃げたい逃げない 大丈夫 まだ進める

 

04.三原色カタルシス

自分で決めた道でも後悔しない保証はない 自分で決めたんだからさ 後悔するのも自由でしょ?

幸福(しあわせ)を諦めた瞬間 自然に息できたのなぜかしら?

せめて せめてこんな時代で この景色だけは愛と呼ばせて

 

05.人を好きになれる君は何度でもやり直せるんだ

何度でも青春はやり直せるなんて嘘だ

誰かを好きになれるそれだけで 何度だって立ち上がれるんだ

 

06.The frog in the well knows nothing of the great ocean 〜カエルのうた〜

ふいに 理屈もわからずに 人を愛したんだ

『前世は最高の人生だった』

それでも忘れない 死んでも忘れないさ 君のことだけは…

 

07.言いたいことも言えないこんな世の中じゃん

愛はここにあるよ 人を愛するよ

 

08.そっ閉じ 青春

あの日君に出会いうまれた 意味をやっとほんの少しだけ感じたときのように

終わりがあるから愛おしくなる

 

09.ノスタルジスター

忘れない 帰り道 花香る故郷で

古い絵日記には 春夏秋冬 優しすぎる 多くの思い出が

 

10.TOO SHY SHY PEOPLE

AM9:00 今日が始まるけど動きだせないで カレンダー上では今頃は踏み出すはずだった

PM7:00 今日も仕方ないと明日に期待する 来週もその次も同じだって 本当は知ってる

AM2:00 夢の中 幸せな時間手を繋ぐ 明日に期待することは そんな悪いことじゃない

 

11.シンポジウムリフレイン

諦めることが夢なのか 現実を知ることが夢なのか

 

12.まるもうけ

努力は必ず報われるんなら 明日も明後日もずっと手を伸ばすよ

裏切り 失恋 嘘 意地 ストレス つまんない人生送ってきたな

 

13.ネコの恩返し

限られた時間で 返していきたいものが ここに確かにある

人は気分屋だし 時に悩む前に病む

 

14.yesterday the once more

ずっと夢見た運命も 探してた永遠もいらない

ねぇいつかこの道を 二人一緒に歩こうか

 

15.ホモサピエンス

誰かを好きになって 愛されたいと願うから 僕たちは

 

16.BUG IS LIFE

だって生きてく理由 学校じゃ教えてくれなかったでしょ?

優しさと憎しみはきっと 常に背中合わせみたいなんだ

わすれないで わすれないでね私 発言と行動は時に君を引き裂いてしまうから

感情と愛情は壊れやすい だからこそ温かいものなのかな

 

17.若くない者のすべて

他人のことばかりいつも気になってしまう 自分のこと話すのは苦手なくせに

青くない春に置いてきた恋心や夢

 

18.ウサギと賽子さん

あと少し 可愛くなれたのなら

努力もしない僕と 恵まれてる人を 運だけだと決めて片付けてたんだ

あと少しだけ生きてみたら見えてくるなにかあるさ

 

19.病める時も 健やかなる時も

風も星も未来も このままで このままで

なにも誓えない それでも今は傷つきながら一緒に進みたい

 

20.シワの数だけ被GAY妄想

平等に用意された笑顔と涙 作り笑顔もカウントされちゃいますか?

アイドルもお宅もそれなりに 頑張ってきたから そう 今日まで生きてこれたんだ

 

 

おわり(^。^)

 

私のアイドル

 

私には好きなアイドルがいます。二丁目の魁カミングアウトというアイドルグループです。ゲイアイドルです。ゲイアイドルとはなんぞや、というアレですがその名の通りメンバー全員がゲイです。けどゲイっていうだけで、活動内容は他のアイドルグループとなんら変わりはありません。むしろいまいるアイドルたちの中でも飛び抜けて「アイドル」なアイドルグループだと思っています。

 

好きになったのは、去年の10月の頭頃です。もともと別のアイドル(エビ中)のおたくをしてて、そのアイドルの振り付けを二丁魁のメンバー(当時は二丁ハロ)であるミキさんがされていたのでグループの存在自体は3年前から知っていました。けど、ただそれだけ。その後も何曲か振り付けを担当されているけど、ただそれだけ。「好きなグループの振り付けを何回か担当してるあの人のいるグループ」それ以外の印象って正直そんなになくて。それだったのに急に去年の夏らへんに、ほんといきなり気になったんです。それでも何だかんだ初めて行けたのは10月5日。きっかけなんてなかったんじゃないかってくらい、「きっかけ」と呼ぶにも些細なことすぎたんです。

 

初めての接触での印象はとてもびっくりしたのを覚えています。囲み(メンバー全員と撮るチェキ)と、今の推しでもある白鳥白鳥さんとふたりでチェキを撮ったのですが、みんながすごい次から次へと話してくるのと距離が近い。白鳥さんは撮るときに手をぎゅぎゅっと繋いできてくれました。それにすごくびっくりして。なんてったって今までは7000円払って接触はハートのみ、みたいな世界にいたので(笑)手を握ってくれるの、嬉しい反面慣れてないからなのか違和感を感じてしまった自分もいまして。そのとき白鳥さんがいってくれた言葉も、今までアイドルに言われたことないような嬉しい言葉だったから「あ〜地下アイドルは釣ってくるんだな〜」と思っちゃった。いやな人間だな、自分。いまおもえばその言葉も「釣る」とか「釣らない」とかそういうものじゃないってことはわかるんですけどね。

 

白鳥さんが二丁魁に加入したのは2017年5月1日なので、ちょうど1年前のことです。だからこそ出会うことのできなかった5ヶ月間がすごく悔しいです。最初の頃はずっと思ってて、そんな私に白鳥さんは「出会えなかった期間をすごく気にしてくれているけど、これからの方が長いんだからなんたってことないんだからね」と言ってくれました。みきさんもぺいさんもきまるさんも「うんうん」と言ってくれました。すごくうれしかった。あぁたしかにな、って素直に納得してる自分がいた。大好きだとおもった。余談ですが、それを言ってくれたあとに「それにこのまま行けばあなたは確実に古参なので…」といわれました。別に私は古参になりたいわけじゃなかったんだけども(笑)たまに話がズレてるというか噛み合わないこともありますがそういうところも好きです。

 

私はいっちょまえにアイドルへの拘りが大きいのですが、理想を押し付けてるわけでも思い込みでもなく白鳥さんは私の理想のアイドルそのものなんです。そう実感したのは2/3。アイドルのいち決め台詞としても使われる「アイドルだって人間だから…」のことば。私は違和感というより、異論しかなくて。もう何年もアイドルは人間じゃないんだよ…と思い続けてる私の意見を肯定してくれるかのように更新された白鳥さんのブログのタイトルが「アイドルは人間じゃない」でした。寝起きでみたこのタイトルの通知に胸が高鳴った朝はずっと忘れられないとおもう。自分のこの強くて頑固で変わってる拘りと同じ想いでアイドルやってるアイドルがいて、そのアイドルは自分が推してるひとで。それをなんの前触れもなく知って。オタクとしての幸せだなって思いました。自慢のアイドル。

 

私が白鳥さんのことをどれくらい好きか、どのくらいの気持ちで応援してるかみんな知ってますか?たぶんだれもしらないとおもうんです。簡単にわかられたくもないんだけど。あーでも本人には知っててほしいな。知ってるかな。伝えてるつもりだけどねえ。白鳥さんに出会えてなくても、私は仕事したりともだちと美味しいもの食べてたりで普通の人生を送ってだと思うんだけど、出会えなかったときの想像なんてやっぱりできなくて。出会えてしまったいま、これ以上の幸せはこの世にないとまでおもっています。まぁそもそも、いま出会えてなくても明日会えてるかもしれないし明後日かもしれないし半年後かもしれないけど、絶対いつか出会えるんだけどね。ふふ

 

ステージ上ではかっこつけマンだったり、振り間違えると焦りが顔にでてたり、バグズの最初のところでいつもやってる癖みたいなことも、下手から上手を見てくれたり、特典会でずっと手を握ってくれたり、自分のオタク大好き贔屓マンなところも、努力の人なところも、それもちょっとやそっとの努力じゃないところも、ちゃんと言葉で伝えてくれて、笑いのツボがおかしかったり、ボケなのか天然なのかわからないくらいたまに変なこといってきたり、へんなあだ名をつけてきたり、人の話聞いてなかったり、私のへんなフェチをばかにせずに触らせてくれたり、私のくだらない遊びに笑って付き合ってくれたり、真剣に話を聞いてくれたり、真剣に話してくれたり、とにかく白鳥さんのひとつひとつが大好きです。私は、白鳥さんが白鳥白鳥でなくても絶対にどこかで出会って絶対に好きになる自信があるけど、それでもこのタイミングで白鳥白鳥として出会えてよかったと心の底からおもいます。誰にも邪魔されたくない想い。

 

誰かの1番になることも、誰かを1番にすることも、誰かに1番だよと言われることも、誰かに1番だよと言うことも全部難しいからこそ、声を大にして言いたいんだけど、私は白鳥白鳥が1番大好きです。オタク人生の余生を捧げたいです。

 

 

ぐだぐだになっちゃったけど、今日は白鳥さんが加入して、そして二丁目の魁カミングアウトになってまる1年なので文章に残しておきたかっただけです。読んでくれてありがとうございました。